家族のためにできること
健康、家事、投資…あらゆることに挑戦していきます!
FXトレード

FX初心者におすすめの通貨ペアは?通貨ペアの選び方

どーも!きゅうりパパです!

きゅうりパパは、脱!初心者を目指して日々トレードに励んでおります!

日々のトレード結果は、Twitterにてボソボソとつぶやいているので、気になる方はフォローお願いします!(@curie_papa

Twitterで「通貨ペア」について質問を受けたことがあります。初心者トレーダーが最初に、いやいや2番目に、いや3番目w?何番目でも良いな。最初の方に悩むであろう「通貨ペア」についてお話したいと思います。

・きゅうりパパが取引している通貨ペアは?

・どういう基準で選んだの?

・初心者トレーダーにお勧めしたい通貨ペアは?

という内容で進めていきます。同じく初心者トレーダー仲間のお役に立てれば幸いです!それでは、いってみよう(*’▽’)/

きゅうりパパが取引している通貨ペアは?

実際にトレードを始めると、「どの通貨ペアでトレードすればいいのかわからない。」「とりあえず米ドル/円でトレードだ!」とよくわからず不安を抱えたままトレードしている方も少なくはないかと思います。

また、他の通貨ペアにも興味があるんだけど、よくわからないから怖くて手を出せないという方もいるのではないでしょうか。そこで、初心者トレーダーのきゅうりパパは、どんな通貨ペアで取引をしているのか?他の人がどうしているのかを知ることができれば、少し安心できると思います。

結論から言いうと、「メジャー通貨の通貨ペア」を取引をしています。

メジャー通貨とは、取引量や取引参加者の多い通貨のことで、一般に下表の8つの通貨を指します。各通貨の組み合わせるは、28通りの通貨ペアになります。

米ドル(USD) USD/EUR、USD/JPY、GBP/USD、AUD/USD、USD/CHF、USD/CAD、USD/NZD(7通り)
ユーロ(EUR) EUR/JPY、EUR/GBP、EUR/AUD、EUR/CHF、EUR/CAD、EUR/NZD(6通り)
円(JPY) GBP/JPY、AUD/JPY、CHF/JPY、CAD/JPY、NZD/JPY(5通り)
英ポンド(GBP) GBP/AUD、GBP/CHF、GBP/CAD、GBP/NZD(4通り)
豪ドル(AUD) AUD/CHF、AUD/CAD、AUD/NZD(3通り)
スイスフラン(CHF) CAD/CHF、NZD/CHF(2通り)
カナダドル(CAD) NZD/CAD(1通り)
ニュージーランドドル(NZD)

きゅうりパパは、これら28種類の通貨ペアのチャートを見て、これだ!チャンス来てる来てるーw!って通貨ペアを見つけて、トレードしてます。

どうしてメジャー通貨の通貨ペアでトレードするのか?

さて、きゅうりパパの取引通貨が分かったところで、なぜ「メジャー通貨の通過ペア」なのかを説明していきます。

先ほども説明しましたが、メジャー通貨は取引量と取引参加者が多い通貨になります。つまり、活発に取引されている通貨であると言えます。言い換えると、流動性が高い通貨ということになります。流動性が高いということが、取引通貨ペアとして選ぶ最大の理由になります。

※流動性(リクイディティ)とは、取引量や取引参加者の数に基づき、どれほど活発に取引されているかを測る尺度のこと。

流動性が高い通貨は、次のような特徴があります。

相場の値動きが安定している

相場の特徴を掴みやすい

スプレッドの幅が狭い

相場の値動きが安定している

メジャー通貨は、流動性が高い(取引量と取引参加者が多い)ため、ひとりの参加者が市場へ与える影響が小さくなります。つまり、値動きの変動率が小さく(ボラティリティが小さい)、安定した相場となります。

※ボラティリティとは、取引における価格の変動率を測る尺度のこと。

値動きが安定した相場では、相場の特徴を掴みやすかったり、急激な変動リスクを低く抑えることができます。きゅうりパパのような初心者トレーダーにとって手を付けやすい通貨ペアだと考えています。

スプレッドの幅が狭い

流動性が高い通貨では、一般的にスプレッド(取引手数料)が狭くなります。つまり、取引コストを低く抑えることができます。一方で、流動性が低い通貨では、スプレッド幅が広くなり、コストが大きくなります。

上表に、メジャー通貨とマイナー通貨のスプレッドを載せています(2022年1月29日 1:30現在)。メジャー通貨とマイナー通貨でスプレッド幅がまったく異なることが分かると思います。

この瞬間、スプレッド幅が最小の通貨ペアはAUD/USDです(1.6pips)。一方、マイナー通貨の一例の内、スプレッド幅が最大の通貨ペアはUSD/RUBであり(440.8pips)、メジャー通貨とマイナー通貨の差が、およそ276倍異なります。

初心者トレーダーにお勧めしたい通貨ペアは?

きゅうりパパは、流動性が高いという理由で28種類のメジャー通貨ペアでトレードしています。しかし、これらメジャー通貨ペアの中でも流動性の違いがあるため、もう少し絞って教えてよ。って方のため、とくに流動性が高いとされている通貨ペアがあります!

それは「世界三大通貨」と呼ばれる米ドル・ユーロ・円です。つまり、初心者トレーダーさんにお勧めしたい通貨ペアは、世界三大通貨のペアです。

・米ドル/円(USD/JPY)

・ユーロ/米ドル(USD/EUR)

・ユーロ/円(EUR/JPY)

どの通貨ペアでトレードするべき?悩んでいるトレーダーは、この3つの通貨ペアから始めてみてはいかがでしょうか!まずは、とくに流動性が高い通貨から始めてみましょう!

ネットで調べてまとめてみました。これらの通貨ペアの特徴を参考に載せておきます↓↓↓↓。

米ドル/円(USD/JPY) 取引金額1位、日本とアメリカの情報は入手しやすく、値動きが緩やかなため、相場の特徴を掴みやすいなど、これからFXを始める人にとって、一番取引しやすいといえる通貨ペア。
ユーロ/米ドル(USD/EUR) 取引金額4位、アジア時間は緩やかな値動きですが、欧州時間にかけて値動きが活発になる。一度トレンドができると、それが持続傾向にあるのも特徴です。
ユーロ/円(EUR/JPY) 取引金額5位、比較的トレンドが出やすく、変則的な動きが少ないのが特徴です。また、スプレッドが狭くが、ボラティリティはやや低めとなっています。

まずは、世界三大通貨からトレードをはじめて、慣れてきたらその他のメジャー通貨(28通貨ペア)に挑戦すると良いと思います!

通貨ペアを絞るとなかなかトレードチャンスがなかったりしますが、28通貨ペアまで広げるとチャンスが大きく広がります。兼業トレーダーにとって、大きなアドバンテージになると思います!

まとめ

ここまで読んで、きゅうりパパに興味を持った方はこちらの記事も併せて読んでみてください↓↓↓↓。

FXトレード|きゅうりパパのトレード手法 を大公開本日は、きゅうりパパのトレード手法について大公開したいと思います。以前は、利益を出せていなかったのですが、最近少しずつ利益が上回ってきてるので、是非ともみなさんの参考にしてもらえたらと思います。そんなきゅうりパパは、FX歴は4ヶ月の初心者トレーダーです。情報を共有して、みんなでスキルアップしましょう(>_<)。...

それでは、みんなで夢を叶えましょう!レッツ!FX!